花粉症を引き起こす原因植物

花粉症の症状を引き起こす植物は何種類かあります。
多いとされているのは、スギやヒノキによるアレルギー症状を持つ人になりますが、
実は、1年を通して色々な花粉が飛んでいて、それらすべてに反応してしまうというような人もいるのです。

1月から5月ごろにかけて飛散する花粉は?

1月~5月ぐらいの間に飛散しているのがスギ、ヒノキ、ハンノキ、スズメノテッポウ、
スズメノカタビラ、クヌギなどです。
スギは主に2月初旬ごろから4月ごろまで、ヒノキは3月初旬ごろから5月ごろまで
飛散しています。ハンノキは1月から5月までの長い期間にわたって飛散しています。
スズメノテッポウやスズメノカタビラは2月後半から5月ごろに飛びます。
スギは、大量の花粉を飛ばすとされていて、ニュースでも映像が流れたりしていますが、
空が見えなくなるくらい黄色い花粉が飛び散ることがあります。
見ているだけで目や鼻がかゆくムズムズしてきそうな光景です。

8月~11月ごろに飛散する花粉は?

6月7月に関しては、花粉の種類は少ないです。
8月ごろから飛び始めるのがブタクサ、カナムグラ、ヨモギ、などです。秋の花粉症も
年々増加しているとされています。
特にブタクサに反応する人が多いようです。
12月には花粉はほとんど飛びません。
ただ、最近は黄砂やPM2,5の影響もあって、花粉症の症状がひどくなったり、長引いたりという人が多いようです。また、風邪の症状と似ている部分も多く、花粉症になっていてもなかなか気がつきにくいという事も多いです。

花粉症の症状はひとぞれぞれ

花粉症と言っても、人によって症状の出方が異なります。
目の症状がひどい人、鼻が詰まる人、鼻水が止まらなくてくしゃみが出る人、そしてこれら全ての症状が発生する人です。
花粉に反応する抗体が花粉と接触した際に、どのくらいの炎症物質を発生させるかによって症状も異なります。
症状ごとに処方されるお薬も少し異なってきますし、お薬も合う合わないというのが人によってかなり違ってくるので、より早く自分に一番良い薬を見つけて服用することと、ストレスに負けないように免疫力を高めておくということが、花粉症の症状を悪化させないことにつながります。
もともとアレルギー症状を発生させやすい人は、スギ花粉だけしか発症していなかったのに、ヒノキにも反応してしまうようになるということもあるようです。
花粉症の治療には、耳鼻咽喉科に通われることをおすすめします。処置を行ってもらえるので症状のつらさを取り除くことが可能です。

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