花粉症による鼻の治療方法

花粉症の症状の中で最も多いのが鼻のトラブル。
鼻水やくしゃみ、鼻づまりなど、花粉によってさまざまな症状が引き起こされます。
花粉症は、正式には季節性アレルギー性鼻炎という病名です。アレルギーからくる病気なのです。当然、病院でも治療が受けられますが、家庭で自分でできる治療法や対処法もありますので、いくつか紹介します。

家庭で自分でできる治療法

自分でできる鼻治療法として、ツボ療法があります。方法は簡単。鼻の病気にいい、とされているツボを自分で押します。
鼻に効くツボ、としてしられているのは、鼻筋の両脇にある「鼻通(びつう)」、同じく鼻の周囲にある「迎香(げいこう)」、頭のてっぺんにある「百会(ひゃくえ)」などがあります。
また鼻(水)の通りを良くするためには、鼻を温めたり、ジョギングなどの軽い運動をするのもおすすめです。

病院での治療法

鼻づまり、鼻水など花粉症によるアレルギー症状で治療を受ける場合には、耳鼻咽喉科または内科を受診します。
病院での治療法としては、内服薬の処方、鼻の血管を収縮させて鼻の通りをよくする点鼻薬、鼻の洗浄、薬の噴霧・吸引などがあります。重度の場合は、注射やレーザー治療などが行われることもあるようです。
処方される薬には、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、抗ロイコトリエン剤、ステロイド剤などがありますが、個々の症状や身体のアレルギーに対する耐性によって、適切な処置も薬も異なりMすので、医師の診断に従いましょう。

鼻の治療・お役立ちアイテム

ドラッグストアなどで市販されている鼻腔拡張テープというグッズがあります。このテープは鼻に貼ることで鼻の通りをよくします。
また病院や薬局などで売られている鼻洗浄器というグッズは、鼻うがいをするのに便利です。
鼻うがいとは、鼻腔を洗浄することです。少量の塩を混ぜたぬるま湯で鼻洗浄をすると、鼻づまりや鼻水の症状が軽くなるようです。まだ鼻洗浄をしたことがない人は、少し抵抗があるかもしれませんが、鼻うがいをしてみると、直後に鼻が楽になるのでやめられない、という人もいるようです。

いかがでしょうか。
鼻が詰まったり、くしゃみが続くと、頭痛も引き起こしたり、頭がボーっとして、集中力が下がることもしばしば。
うまく自分でできる治療法と、病院で受ける治療、処方薬を併用して、辛い症状が少しでも軽くなるようにしてくださいね。
うまく対処してつらい季節を乗り切りましょう。

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